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ビルダーサロンは○○町の美容院・ヘアーサロンです。

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東京フランス語塾は東京フランス商事認定フランス語通訳翻訳育成機関として設立されました。フランス語通訳翻訳のノウハウが詰まった教室となっております。フランス語の通訳翻訳士を目指す方を対象としております。フランス大学・大学院留学を目指される方、フランス専門分野留学に必要となるフランス語資格が必要な方、通訳・翻訳士を目指される方、フランス語を仕事で使用いたい方など、確実にフランス語を習得される方が当校に通われております。



  • <通訳インプット習得>通訳の最も重要とされる聞き取りインプット
  • インプットができなければ通訳士として失格!逆にインプットができれば怖いものなし!通訳のプロになるためにはインプットに8割が必要!
  • <通訳アウトプット習得>即効性と短距離アウトプット
  • インプットに比べ重要とされないが最低限のアウトプット習得を目指します!
  • <翻訳インプット>丁寧で確実な翻訳インプット
  • 翻訳インプットに必要なのは丁寧な理解と速読術!翻訳インプットクラスでは確実かつ、速読術の伝授させていただきます。
  • <翻訳アウトプット>プロとしての最低限の仏作力
  • 日本人の日仏翻訳プロが日本語をフランス語に翻訳するのは稀なこと。ですが、最低限の仏作テクニックを伝授します。


八木先生

19歳~22歳の3年間をマルセイユの語学学校で日本語講師を担当。傍ら南フランスエリア日仏通訳翻訳を担当。帰国後メーカーにて海外営業部配属、日本フランス間取引営業担当。29歳で東京フランス商事株式会社設立。現在は東京フランス商事株式会社代表取締役。

これまで多くのフランス語資格取得者を育てた
八木先生へインタビュー

Q.どのようなフランス語教室を選べばいいですか?

八木先生:どのようなフランス語教室を選べばよいかではなく、絶対に選んではいけない教室のポイントをお伝えします。①A,B,Cの読み方といった項目に長い時間をかける教室、②初級の教科書にもかかわらず中級レベルとして指導、同じように中級の教科書にもかかわらず上級レベルとして指導している教室、③DELF/DALFの模擬テストを行っていない教室など。①のような教室はとても多いですが、アルファベットの読み方に何日も使うのはもったいないです。読み方というのは、問題を解いたり、実際に会話をしたりすることで自然に身についていくものですから。②については私が最もお伝えしたい点です。以前通われていた教室で中級レベルのコースを受講していたということで、当校の中級レベルを希望された生徒さんでも、実際に授業をしていると入門・初級レベルだったりします。このように、生徒自信が自分のレベルを把握せずにレベルアップを提案している教室がありますので注意してください。そのまま通われていると、井の中の蛙になってしまいます。③は②とつながってきますが、資格試験というのは、本来の実力を確認できる場です。ところが、通われている教室のレベルを基準にして自分のレベルを判断されている方がいらっしゃいます。留学経験者にも多くいらっしゃいますね。でも実際、フランスに住んでいただけで、高度なフランス語をマスターするのはとても難しいです。客観的に自分のレベルを知るためにも、資格試験は重要なツールとなりますので、当校では模擬対策の機会を設けているわけです。


Q.フランス語を学ぶうえでどのような環境か望ましいですか?


八木先生:私どもは、1週間に2時間程度の授業を行う教室のことを、カルチャースクールとみなしております。こうしたカルチャースクールで、高いレベルのフランス語を習得することは非常に難しいですね。週2時間なら、本屋さんで売っている本で独学するのと変わらないのではないでしょうか。私は1週間に最低でも10時間はフランス語に触れる必要があると考えます。ですから当校は他校に比べて何倍もの量の宿題をだします。あと、ラジオなどを意味を理解せずに聞き流しているのも時間がもったいないですね。それなら、同じ時間を単語を調べる時間に充てたほうがよいのではないでしょうか。ラジオに関していえば、少ない単語だけを使った会話文を中心に扱っている放送も見受けられますが、そもそも会話は、誰でも簡単に習得できるのものなのです。フランス語を完全に習得するのを100%とすると、会話文はそのうちの5%にも至らないです。つまり、会話の学習に終始していても、フランス語を完全に習得するにはほど遠いということです。語学はまんべんなく学んでいかないと。ちなみに当校では、会話、文法、ディクテなど総合的に授業を行っています。


Q.フランス語の資格試験になかなか合格できず伸び悩んでいる方に向けて、アドバイスをお願いします。

八木先生:まず、フランス語をどのように勉強しているかです。先にも話したように、会話をしているのか、単語を調べているのか、新聞を読んでいるのか、ラジオをひたすら聞いているのか……。この中で効率的といえるのは、単語をひたすら調べている方ですね。一見遠回りと見えますが、知らない単語は100回聞いても聞き取れるはずがないので。あの~、語学はそんなに華やかな学問ではないですよ。地道に机に向かって勉強したものが勝ちです。楽して学ぶことは不可能ですよ。フランス語を大雑把に理解していたのでは、資格試験にはいつまでたっても合格しません。長文であれば、丁寧に取り組み完全に理解すること。例えば、「辞書なしで新聞記事を理解する」といった目標を立てたなら、まずはとにかくひたすら単語を調べて記事を丁寧に訳していく。そうすれば、結果はおのずとついてきます。あとは、長文のパターンだけです。私は教室で長文の読解テクニックを教えていますが、みんな最初はコツがつかめず戸惑っていますが、次第に新聞記事などをすらすらと訳せるようになっていってますよ。長文の読解テクニックを習得するのがよいのではないでしょうか?


Q.語学留学を考えております。東京フランス語塾の生徒の皆さんは、語学留学ではなく大学・大学院留学をされているようですが、なにかおすすめされている理由があるのでしょうか?

八木先生:ええ、語学留学をするためにフランス語を学びたいと、当校に入学される方がいらっしゃますが、私はそのような方々に、大学か大学院への留学をおすすめしています。なぜなら大学・大学院は学費がほぼゼロで語学留学をするより圧倒的にお得なこともありますが、なにより専門分野を学べて卒業後にDiplomeが発行されるため、帰国後の就活などに役立つからです。


Q.でも大学で留学するって、大変ではないですか?高いフランス語力が必要では?

八木先生:大学や大学院に留学するために、DELF B2以上を必要としている方が多いのですが、正直な話をしますと、DELF B1でも大丈夫です。DELF B1でしたら、東京フランス語塾の提携校である日本フランス語学校でみっちり学べば、半年で取得できるレベルです。実際にこれまで、2か月という最短で取得した生徒もいましたよ。


Q.最後に、東京フランス語塾の授業で成果を上げている生徒の特徴を教えてください。


八木先生:当校で成果を上げている方は、宿題をきちんと行って授業に出席しております。これから東京フランス語塾に入学される方も、これまでの生徒さんたちのように、あっという間にそのレベルまで到達するよう指導いたしますのでご安心ください。


Q.どうもありがとうございました!またインタビュー企画がありましたらご協力お願いします。

八木先生:はーい!あんまり難しく考えないでくださいね。楽しく学びながら、いつの間に上達しているような授業を行っておりますので!あと、みんなに自慢できるフランス語を教えておりますので!このインタビューで結構話してしまいましたが大丈夫?


Q.大丈夫です。

八木先生:そう。ではまた!





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